ロフトごはんフェス大賞

渋谷ロフト×honshoku

ロフトごはんフェス大賞

ロフトごはんフェス大賞決定!

ロフトごはんフェスの会期中、渋谷ロフトにて展示販売するお米にまつわる商品を全国から募集し、その中から、『ロフトごはんフェス大賞』を選定することにしました。

おどろくことに、短い募集期間にもかかわらず、多くの応募作品が集まり、そのレベルの高さに審査員一同、悩みに悩まされました。

選定基準は、「お米も趣味になる」というコンセプトにふさわしいかどうか。また、お米の新しいたのしみ方を、世の中に提案してくれるかどうか。

2回の審査を経て、ついに、受賞商品が決定しました!


審査員
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有限会社小池精米店 3代目 小池理雄
1971年、原宿生まれ。大学卒業後、出版社に入社し編集者として勤務。その後、社会保険労務士の資格を取得し、人事制度コンサルティングファームに入社。2006年小池精米店を継ぐ。お米マイスター五ツ星の資格を取得。お米マイスターユニット「東京都ごはん区」メンバー。「楽しくなければお米ではない!」を合言葉に、お米の魅力を伝えるべく、イベント開催やワークショップ、講演を精力的にこなす。テレビやラジオ、新聞やネット等のメディア出演多数。
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山角や 水口拓也
京都生まれ。インテリア、アウトドア、飲食を中心にグラフィックの企画制作を行うクリエィティブプランナー。オーダーメイドのおむすび屋「山角や」主宰。日本人のソウルフードであり、究極のファーストフードおむすびの魅力を探求すべく、日本各地をまわりながらメニューを開発し、むすび手として、ケータリングやワークショップなどを行う。好きなおむすびは塩むすび。
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株式会社OWAN 代表 大塚祟雄
ビジネスデザイナーとして企業のブランディングやウェブコンサルティング・プロデュースなどを行う。
事務所近くのシャッター化した商店街ブランディングにも携わり、カフェ「PEDRABANCA」、自家焙煎コーヒー店「MR.COFEE」、お米とおむすびのお店「お米や」を運営。
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いか文庫 店主 粕川ゆき
お店も無いし、商品も無いけど、毎日どこかで開店している”エア本屋”、「いか文庫」の店主です。どうやったら、本を(たまにイカも)楽しく売ったり買ったり知ったり味わったりできるのか?を、日々考え動き回っています。リアル書店員でもあるので365日本屋に働いていますが、日々の楽しみは、ごはんを食べることです。
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フリーランスライター 柏木智帆
元神奈川新聞記者。お米とお米文化の普及拡大を目指して取材活動をする中、生産の現場に立つために8年勤めた新聞社を退職。2年にわたって千葉県で無農薬米をつくりながらケータリングおむすび屋を運営。2014年秋からは消費や販売に重点を置くため都内に拠点を移して「お米を中心とした日本の食文化の再興」と「お米の食卓の普及」をライフワークに活動。キュレーションサイト「PREMIUM JAPAN」公式・米キュレーター。好きなおむすびは味噌。
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プロデューサー/コミュニケーションプランナー 柳瀨武彦
東京都練馬区で生まれ、早稲田大学スポーツ科学部を卒業した後、イベント会社を経て広告会社でコミュニケーションプランナーとして働いています。仕事の傍らイベントや商品開発、ブランドづくりなどをおこなっています。作る人と伝える人のチームで農業をするべく、米農家の友人と「信級玄米珈琲」という商品をつくりました。お米は長野県信級産のコシヒカリを食べ、毎週カレーを作っています。天パです。
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株式会社conel 代表 長田敏希
広告代理店を退社後、「まち、ひと、もの、こと」それぞれの共創、共成長を目指した仕組み作りと課題解決力を強みとするデザイン・コンサルティングファーム、株式会社connelを設立。世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、D&AD、NY ADC、iFデザイン賞、グッドデザイン賞など国内外の受賞多数。
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honshoku 代表 平井巧
SP広告代理店、IT関連会社を退社後、トータルフードプロデューサーとして活動。お米の祭典「ごはんフェス」の企画プロデュース、東京農業大学にて多摩川流域のブランディングに取り組む「Resources Project」を発足。2015年には食のプロデュースチーム「honshoku」を結成。2016年「一般社団法人フードサルベージ」を設立。
泉山貞浩
渋谷ロフト館長

ロフトごはんフェス大賞

商品名
能登輪島米物語(エントリー 能登輪島米物語協議会)

輪島を旅するように楽しめるお米。五ツ星お米マイスターから「どれも美味しいお米」と評価された輪島市内の9軒の生産者が育てた、こだわりのお米を食べ比べができるようにした。パッケージには輪島の観光地や、生産者オススメの輪島のおかず、お米のこだわりが描かれ、お米を通してまるで輪島を旅するように楽しめる商品。

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寸法 77×62×78.5 素材 箱:マットコート 袋:ビニール 重量 310g程度

審査員からの推薦コメント
米とおかずを目的とした新しい観光のかたち。何よりもパッケージに描かれたおかずがひとつ残らずおいしそうで、今すぐ飯碗を片手に能登へ出掛けたくなる。これからの旅は、温泉旅行でもなく、スキー旅行でもなく、ごはんとおとも旅行。左手には飯碗。右手には箸。そんな旅が当たり前の日本になったら、きっと日本の魅力をもっともっと掘り起こせるはず。(お米キュレーター 柏木智帆)
お米を軸に地域、生産者、輪島名物を素敵なストーリーで繋いだ見事な商品だと思います。複数の人や物が関わるプロジェクトは、なかなか実現しないことが多いですが、その実行力も高く評価いたしました。(株式会社OWAN 大塚祟雄)
お米と一緒に町を紹介する、というところにとても惹かれました。観光名所のイラストを使った、目に留りやすいパッケージ。そして実際手に取ってみると、その場所の近くで収穫されたお米が入っている…という、魅力的でかつわかりやすいものになっていることも、とても素晴らしいと思います。さらに、そのお米に合うおかずをセットにしていたり、それらを楽しむ為の旅行ツアーを企画されたり、消費者に、お米を始まりとして様々なことを楽しんでもらおう!という気持ちが存分に込められているところが、お米の楽しみ方を広げ、変えていくんじゃないか?と感じました。本とそれ以外のものを組み合わせて、本の魅力、本屋の魅力を伝えたい!という気持ちで活動している私達いか文庫も、共通する点、学ばせられる点が多いのではなイカ?と、ワクワクもしています。(いか文庫 店主 粕川ゆき)
お米とともに、作り手の方の思いや輪島の魅力が感じられます。お米が地域を知ってもらうきっかけになるというアプローチがおもしろいと思いました。(山角や 水口拓也)

 

審査員賞

商品名
糀発酵玄米 玄米がユメヲミタ(エントリー 農業生産法人/株式会社 山燕庵)

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審査員コメント
審査会場で「これ、あとちょっとなんで空けちゃいましょうかね」なんて言ってたぼくですが、ただおかわりがしたかっただけです。凝縮されたしっかりした甘みは、なんとも名残惜しい味でした。ごはんフェスの会期中に、また買いたい。(柳瀨武彦)

 

商品名
米T(オリジナルTシャツ 亀吉)

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審査員コメント
単純に面白いし、親子のペアルックの写真がとてもかわいい。「NO RICE, NO LIFE」の奇跡的とも思える語呂の良さも素晴らしい!売っていたら、きっと買ってしまうと思います。価格の割にTシャツの素材もしっかりしているのもポイント高いです。(渋谷ロフト館長 泉山貞浩)

 

商品名
おまめはん(エントリー 株式会社nouen)

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審査員コメント
もちもちごはんに、まぁるい赤大豆と青大豆が入ったお豆ごはん。お米が「ふっくら」、お豆が「ほっこり」の炊きあがり。あったかくて、なんとなく幸せを感じる響き。赤大豆と青大豆を男女に見立て、「円満」という意味を込めたという「おまめはん」。日々の食卓は大好きな人と一緒に。何の変哲もない日常にこそ幸せがある。(柏木智帆)

 

商品名
塩屋米(エントリー 百姓庵)

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審査員コメント
ありそうでなかった着眼点で面白いと思いました。昔から「ビタミン米」という栄養素をコーティングしたものはありましたが、味は二の次でした。めしのともではなく、こういったアプローチでお米を楽しむ方法もあるということで勉強になりました。是非とも購入してみたいです。(小池理雄)

 

商品名
百姓の塩(エントリー 百姓庵)

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審査員コメント
個人的にも塩は全国の様々な銘柄を家にストックし使っているが、塩に四季があり、四季で様々味の変化が楽しめる商品があるということに驚いた。春には春キャベツと合わせて、夏には海鮮と合わせて、秋には山菜と、冬には贅沢に和牛に合わせてなど・・想像しただけでごはんがすすむ商品である。(長田敏希)

 

商品名
こことここ お米と水のセット(エントリー 笑農和)

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審査員コメント
お米を栽培するときも炊飯するときも、切っても切り離せない両者の関係。その相性をあまり意識せずとも、美味しいお米はきっと育てられるし、炊飯もできる。それでもお米と水のこれしかないという組み合わせを、提案している本商品は、ひとつのお米の楽しみ方を提案している意味で良いと思いました。(平井巧)
立山連峰の恵みを丸ごといただくお米とお水。お米が育った土地の水を使うと、驚くほど炊きやすく、その相性の良さにびっくり。炊きあがったごはんもいきいきとして見えるから不思議。子どものころに田舎のおばあちゃん家で食べた、あのツヤツヤほかほかごはんが都会の自宅でも再現できちゃうのは、やはり産地の水の力だろうか。気候風土をまるっと味わう、おいしいセット。(柏木智帆)
お米が育った水でご飯を炊いたら美味しいんじゃないか、と思ったことがあったんです。それが、ほんとうに商品になっているなんて、なんとも粋な商品。お米だって水で育っているわけですから、科学的にも水との相性はあるのでしょうね。そうすると、今度は、お米が育った場所で食べてみたくなるものです。(柳瀬武彦)

 

商品名
有機梅干し あまくち味(エントリー 深見梅店)

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審査員コメント
ご飯の友。おむすびの友。赤ちゃんや子供も安心して食べられる今の時代だからこその「あまくち」ですね。おむすびの中に入れてみたくなりました。(水口拓也)

 

商品名
お米でできたアウトドアスプレー(エントリー ファーメンステーション)

商品ビジュアル

審査員コメント
廃棄物を出さないエコ製法による商品開発は、次世代の農業へも新たな可能性を広げると感じました。持続性が高くとてもエシカルな商品だと思います。(大塚祟雄)
日焼け止めクリームの中には、赤ちゃんや小さいお子様でも安心してお使いいただけるオーガニック系の商品が既にありますが、オーガニク系の虫よけスプレーは初めて見ました。デング熱やジカ熱問題もあるので、探している親御さんも多いかと思います。(泉山貞浩)

 

商品名
数え方手拭い(エントリー 一粒)

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審査員コメント
かわいいなぁと思ってよくよく見たら、いろいろなお米にまつわるものたちの数え方が書いてあるなんて!と感激しました。普段あまり気を留めないところに注目し、それに関心を持ってもらえるような工夫をされているところがとても魅力的です。そんんな、使うたび、見るたび、そうなんだ!そうだった!という発見ができるところも楽しいんじゃないかなぁと、今、自分が使っている様を想像しています…(楽しい!)。(粕川ゆき)
お米を「単位」でとらえたときに、こんなにも表現が広がり、また見る人をワクワクさせるものかと心奪われました。知っているようで、いまいち、どういったことを表すものなのか、よく分からない単位たち。手に持った人を、考えさせる部分と、感じてもらう部分のさじ加減がちょうどいいと思いました。(平井巧)

 

 

|おしらせ|

各審査員賞と、大賞の作品を展示販売する「ロフトごはんフェス大賞展」を渋谷ロフトの3Fにて開催します。どうぞお気軽にお越しください。
「ロフトごはんフェス大賞展」
日程:6月8日(水)〜7月5日(火)10:00〜21:00
会場:渋谷ロフト3F 東京都渋谷区宇田川町21-1

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