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ごはんフェスとは?

ごはんで愉しく繋がりたい

はじめまして。"ごはんフェス"です。
ごはんフェスは「作る人」と「食べる人」が繋がることで、ごはんをいつもより美味しく感じたり、
ごはんを愉しんだりする人が増えたらいいな
そう想いながら日々活動しています。

何故ごはんフェスの活動をしているのか。
その答えはとてもシンプル。
ごはんが、お米が好きだから。

自分が食べて美味しいと感じたお店を大好きな人にも教えてあげたいと思うこと。
それと同じ想いで、自分たちが知った美味しいごはんや美味しいお話を届けたいと思っています。

以前ごはんフェスで食べたおにぎりを美味しいと言ってくれた人がいました。
その人はそれ以来、どんなに忙しくても自分でお米を研いで炊いたごはんを食べていると伝えてくれました。
当たり前の日常かもしれない。だけどその日常に豊かさがあります。

ごはんフェスは、そういう出会いやきっかけを紡ぎ、繋がっていきたいと思っています。

ごはんフェスができること

ごはんフェス・チームは、イベントコンテンツ、クリエイティブ、販売サポートの3つを軸に生産者、クリエイター、ショップ、企業などの方々と一緒にごはんを愉しむための「場」を創りだしていきます。

◯ イベントコンテンツ

ショップ、商業施設などを舞台に、「ごはんフェス」のイベント企画から運営まで、幅広いプログラムで構成するイベントオペレーションを行います。イベントの中で販売するお米やごはんにまつわる商品の選定、ワークショップやトークショーなどの特別企画、イベント運営の総合的なパックアップ。いままでに培ってきた経験を活かし、ごはんを愉しむイベントを創ります。

◯ クリエイティブ

コンテンツ開発や商品開発など、お米やごはんにまつわる多様な企画のクリエイティブをお手伝いします。「ごはんフェス」の場を活かした展開を視野に入れて、ご一緒させていただきます。

◯ 販売サポート

ごはんフェスのウェブストアでの販売、記事コンテンツやイベント企画による紹介など商品を世の中にお届けするサポートをします。

「ごはんフェス」は、お米がすき。ごはんがすき。今後も同じ想いを持った方たちと繋がっていきたいと思っています。何かありましたら柔軟にご対応させていただきますので、お気軽にご連絡ください。

ごはんフェスができること

今まで繋がってきた方々

渋谷ロフト

2016年6月に渋谷ロフトで4週間、「LOFTごはんフェス」を開催しました。お弁当箱や食器類、調理器具や書籍など、ロフトで販売する関連商品を対象にお米のさまざまな愉しみ方を売り場で展開しました。

「能登輪島米物語」の開発

能登輪島米物語協議会さんといっしょに、9軒のお米農家さんによるお米セット「能登輪島米物語」をつくりました。この商品が「ごはんフェス大賞」を受賞したことがきっかけで、わたしたちも能登輪島という場所にますます惹かれていきました。

能登輪島米物語ホームページ

小池精米店三代目小池理雄さん

ごはんフェスがはじまったのは、この方のおかげ!honshokuの平井と小池さんの雑談からお米の祭典の企画はスタートしました。 小池精米店は東京原宿で唯一のお米屋さん。東京のど真ん中でお米を販売する小池さんは、メディアや全国各地のイベントでは、お米の魅力も発信し続けています。 ごはんフェスでは、トークショーやワークショップなどを通して、より愉しくお米について教えてくれ、参加者からも大人気です。

小池精米店ホームページ

運営メンバー

  • 平井巧

    株式会社honshoku代表/一般社団法人フードサルベージ代表理事/東京農業大学非常勤講師
    SP広告代理店、IT関連会社を退社後、食のプロデューサーとして活動。 食のクリエイティブチームhonshokuでは、「食卓に愉快な風を。」をキーワードに、東京表参道でごはんの祭典「ごはんフェス」のプロデュース、オリジナルブレンド米の開発と販売など展開中。 2016年に食品ロスの再生プロデュースを手がけるFood Remix Company一般社団法人フードサルベージを設立。

  • 長田敏希

    株式会社ビスポーク 代表取締役 CEO/ブランドコンサルタント・クリエイティブディレクター/東京農業大学 非常勤講師/一般社団法人フードサルベージ代表理事
    クライアントとの丁寧なヒアリング(対話)を重視しながら、組織の理念作成からブランドコンセプト開発、内外に向けたクリエイティブ開発まで、クライアントが対面している状況、市場環境を加味し、企業に合わせた隅々までフィットするコンサルティングを提供。 世界三大広告賞のカンヌライオンズ、The One Showをはじめ、D&AD、NY ADC、iF デザイン賞、グッドデザイン賞、毎日広告デザイン賞など国内外の受賞多数。テレビ朝日「お願い!ランキング」出演

  • 大森愛

    「想いをカタチに」をモットーに地域のブランディングや日本の伝統工芸や食に関わる事業に携わっている。 前職は広告代理店やメーカー勤務時代に商品開発、コンセプト立案、販路開拓、ブランディング宣伝PRなど開発から販売までを一貫して従事。 その後、伝統工芸や地場産業のPRに特化した企業にて日本全国の職人や工房を訪ね歩き、それぞれの歴史や文化、想いに耳を傾ける仕事に関わる。好きな食べ物はおばあちゃんの作った干し柿。